でこぼこよみもの

人生、山ばかりでも谷ばかりでもなく…という話

この「テレビ」からの卒業!

今、このブログを見てくださっている方は日常的にテレビを観ていますか?

 

今日のお話は小さい頃からテレビで育った私の世代のような者が、改めて新鮮な驚きを感じてしまった…そんなお話です。

 

 

ブログを始めて3日目、今日も朝からパソコンやスマホに向かっている。

一週間前から文章の書き方の練習をしてきたが、ブログやネットを始めるにあたって初心者がぶち当たる大きな壁がある。それは、

 

ネット・ウェブ関係の用語の理解だ!

 

「アフィリエイト」「バナー」「アクセス解析」「独自ドメイン」「SEO」etc…。

 

一見すると何のことだかさっぱりわからない。

 

なので、当たり前のようにGoogleなどの検索エンジンを頻繁に駆使してその用語を調べまくる(ところが説明しているサイトもさらに見たこともないカタカナ語や横文字のオンパレードでますます理解が遠のく…)。

 

「言いたいことをいろんな人に伝えたいだけなのにずいぶんと厄介だな」

僕(デコ)と妻(ボコ)は辟易し、悪戦苦闘しながらも、じりじり少しずつ進んでいく!

 

「ブログをアップするのに、こんなにルールやハウツーを把握しないといけないのか」

「SEOを理解しないと、どんなにブログのクオリティーを上げても意味がないのか」

 

何もわかっていなかった、いや、ワカラナ過ぎた自分に、もはや恥ずかしいといった気持ちはなく、逆に開き直って臨むしかないと思うより他なくなった。

 

そうこうしている内に、昼が過ぎ夕方になった。

 

その間、ボコがパソコンで原稿を書いている横で、気がつくと自分はネット用語を理解するため、検索にケンサクを重ねた結果、カタカナ語をムニャムニャとアブナイ人がお経を唱えるように語ってしまっていた。

 

「あれ?5時半前だ!迎えに行かなくちゃ」

 

今日は雨降りなので、近所に働きに行っているコック長(ボコの母)を車で迎えに行く時間になってしまった。

 

車に乗り、昨日の台風のことが知りたくなって、カーナビのテレビのニュースをつけた。その時、ヘリコプターでの救助活動の模様が一瞬映った後、次の画面に変わった。

 

「高校時代ラグビー部の北島三郎 魂が震えたよ!」

 

「えっ!なにこれ!!何でこんなニュースが流れるんだ」

 

どうやら、昨日のラグビーのワールドカップで日本が勝ったらしく、それを自宅のテレビで観戦していた北島三郎のことを扱ったニュースのようだ。

 

「まぁ~ラグビーで日本が勝ったのはいいとして、なんでサブちゃん?しかも自宅でテレビ観戦でって…」

 

この急に割り込んできたトピックに僕は驚きと苦笑いして、その2,3秒後にハッとし、 その1秒後に落胆した。

 

そうか!「検索して自分から関心のある無数の情報に瞬時にアクセスできるんじゃ、ネット世代はテレビなんか観るはずがあるまい」

当たり前のようなことだが、この事実が初めて自分にとって実感が伴ったもののように感じた。

 

自分も最近、仕事から帰ってからNHKニュースを10~15分くらい軽くチェックして、後はYOUTUBEやBLOGなどを頻繁に見ていたことに気づいた。そのコンテンツの面白さや刺激、学びの深さまでもがテレビのそれを圧倒しているように自分には思えた。

 

テレビがオワコンと呼ばれて久しいが、50代になった普通の会社員の自分のようなテレビで育った人間でさえ、そう感じてしまう世の中にいつの間にかなってしまったのだ。

 

好きな情報にいつでも主体的にアクセスでき、双方向でコンタクトが可能なメディア、そして、どうでもいい情報を一方的に大量に垂れ流し続けているマスメディア…。

どちらがいいとは一概に言えないが、テレビがネットより未だに有利なのは、今回の台風のような大災害の基本的な概要をライブで伝える時ぐらいではないかと個人的には思っている。

 

「こんな時に な、なんで突然、サブちゃんの話題!?」

 

昨日までは気にもならなかったことに、違和感を感じ始めたのは、自分の脳の回路が変わり始めた証かもしれない。あの15の夜の時のように♪

 

 

f:id:dekoboko5050:20191013182416p:plainいかがでしたか、「そんなこと今まで気づかなかったの?」とこれをご覧の方から呆れられるかもしれませんが、人間誰しも、幾ら年を重ねても簡単なことなのに、自分一人では気づけないことはたくさんあるように思えます。これからもこのブログを通して貴重な意見を聞かせていただきたいと願っています。

 

数年後に自分がどうなっているかなんて誰にも分らないと思いますが、せめて、いまより愉快で楽しい人間になってたらどんなにいいことだろう!

 

最後までお読みいただきありがとうございました。