凸でこぼこよみもの凹

『デコボコ』だけど相当『平凡』な人たちの『でこぼこ』した話

【今だから話せる】~これが本当の就職支援かも!? 最悪は最善にかわる【発達障害週間 外伝】~

みなさんこんにちは。

先日、凸でこぼこよみもの凹 では【NHK発達障害週間】と題して、3回に渡って短いシリーズをお届けしてまいりました。

今日は【外伝】として、わたし自身のちょっとした発達障がいにまつわる就職支援での体験エピソードをひとつまみです。

寄席感覚で、ラク~にお楽しみいただけると嬉しいです!

 

 

わたしには、大きな失業期が3回ほどあります。と、いうことは小さいのは何回(^^;?

今日のお話は、第2失業期での出来事です。

 

【NHK発達障害週間 Ⅱ】でご紹介した本、【僕は発達凸凹の大学生 山田隆一著】に出てくるエピソードに触れて、久しぶりにフラッシュバックとでも言ったらいいのか、思わず昔体験した出来事を思い出し、感情移入して胸が締めつけられてしまいました。

 

【僕は発達凸凹の大学生】でのエピソードはあるコミュニティでの出来事。

社会と関わることに困難さを抱える人たちが集うコミュニティに参加していたことがある山田さん。「お互い人づきあいをうまくしたい」という気持ちはあるものの、それを実行するするのが難しい」と感じ、うまく馴染むことが出来なかったと話しています。

そして受験に向けて勉強に本腰を入れなければならなくなり、コミュニティへの参加を控えさせていただきたい旨を支援者の方に伝えました。すると、支援者の方はこういいました。

「そうやってまた、逃げるのね」 

 山田さんはこの言葉に驚き、忘れられない一言になったそうです。

 

わたしは失業してしまった時期に、ハローワークの窓口や職業訓練で就職支援制度を受けたことがあります。そこで、今思うと情けない話かもしれませんが、藁にもすがる思いで復職に向けて相談しに行きました。今は”笑”にもすがる思いでこの記事を書いている(^^;

今までの職業経験や今後のこと、人生の棚卸しをして信頼して指導を受けていたのですが、ある時、藁にもすがる思いで挑んだ就職支援の場で衝撃な一言を突きつけられたのです!

「発達障害じゃない?」

わたしは言葉がでてきませんでした。

当時のわたしは無知で、発達障がいについての知識がなく勉強不足だったのは否めません。でも、あまりにも突然に、あっさりといとも簡単に言い放たれた言葉に、こんなおばさんでもちょっと傷つきましたよ。「あなたは専門医なのかぃ!」「伝え方ってあるよね・・・?」と思ったりして、しばらくの間また人間不信になってしまいました。トホホ

 

そして、当時わたしは心療内科に通院していたので、この一件を主治医の先生にも伝えました。そこでまた、

「教えてもらってよかったじゃないですか」

トドメを刺されるのでした(ノ ̄ー ̄)ノ エーイ! ウリャー! 

 

みなさん、なにごとも用法・容量を守って利用しましょう<(_ _)>

このブログを読んでくださっているみなさんは、こんな愚かな体験はないですよね?

 

でもね、この一連の出来事を経験したことで、絶対に就職支援なんてうけるかいっ!って思ったんです。

ということは、これってよく考えると、「就職支援は受けずに働く方法を身に付けるぞ、または働き口をみつけるぞ」「二度と就職支援なんぞ受けるもんかー!」ってことだから、逆に答えが絞られて就職支援大成功!なんじゃない(^^?

ものは考えようだ!

本来、支援を受けずに楽しく働けたらそれは大変喜ばしいことですからね^^

 

支援者の方も、医師も、人間だもの。

支援を受ける時は、自分主体で受けないといけません。きっと、そうしないと良くなるものも良くならないと思うのです。

そして、これはちょっとしたお願いです。素人のわたしが言うのもお怒りを受けてしまいそうですが、支援する側の方は多くの方の悩みや要望を聞いて大変なのは重々承知しております。ですが、せめて言葉には気をつけていただきたいと思います。同じ内容を伝えるのにも、伝え方ひとつで受ける側のダメージがだいぶ小さくなります。

 

 この件があり、凸凹した紆余曲折を経て、今こうしてブログを書くという楽しみを得られたわけです。わたしは仕事に夢中になるとそればっかりになって、ブログやろーなんて思いつきもしなかったと思うので、この支援者の方と心療内科の先生には今は感謝しましょう(^人^)

 

 

ー今だから話せるー

わたしは今まで人や環境に恵まれていたのだろうか、不規則な勤務体制が合わずに睡眠障害などで心身に不調が現われるまで、精神的な疾患で医者に診察してもらったことはありませんでした。でも、ある時を境に自分でもどうしちゃったの?と思うくらい頭の中のピースがひとつ失われてしまったような感覚、歯車が合わなくなっていくような感覚、パーンと膨らませた風船が勢いよくあてもなく飛んでいくような感覚に襲われたことがあります。今は復活したので、こうして話せるようになりました。

「発達障害じゃない?」と言われたわけですが、わたし自身は専門機関での診断は受けてはいません。山田さんの本【僕は発達凸凹の大学生】を読んで、早い段階で専門医・専門機関に相談するのがよいとされていたので、特にお子さまなどは何か心配なことがあればすぐに相談しに行ってみてください。

わたしは、グレーなのかな?と思うことがありますが、凸でこぼこよみもの凹がきっかけで知ることになった発達凸凹の「白の時、黒の時、グレーの時」を楽しめるようになるまで、このままでいくことにしようと思います。

 

【NHK発達障害週間】シリーズをまだお読みでない方は、よろしければこちらもご覧ください。⇩

www.dekoboko5050.com

 

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 今日は【今だから話せる】と題して、とある就職支援でのエピソードをひとつまみお話しました。

個人的なちょっとした体験でしたが、就職・転職に悩んでおられる方も多くいらっしゃると思います。

皆さんにとって、必要な支援が受けられ、必要な出逢いが訪れ、すこしでも楽しく働くことができますように。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

それでは皆さん、ごきげんよう!また次のお話で(^^)/