でこぼこよみもの

『デコボコ』だけど相当『平凡』な人たちの『でこぼこ』した話

~泣くことってそんなに悪いことじゃない!~【私が泣いた理由・凹バイオリズム】

先日、笑いについての記事を自分なりに書いてみました。

基本的には、どんなことも笑いに変えていこう!という精神のもとで生活してますが、文章にするということの難しさみたいなものを感じているところです。 

www.dekoboko5050.com

 

今日は【泣く】ということについて、ひとつまみ書きたいと思います。 

 

目次 

 

 

号泣した思い出

  • 欽ドン!が最終回だと知ってコタツで号泣。
  • 大好きだった山口百恵さんが引退した日にテレビの前にかじりついて号泣。
  • 長崎の平和公園にある石碑を見て号泣。
  • 父親の気持ちを考えて号泣。
  • 映画「サトラレ」で号泣。
  • 自殺してしまった人が、最後に電話したのが私だったと知った時。
  • とても大切な人が泣いてつらい思いをしていた時。

 

今、パッと思い出したのはこのくらい。

これが多いか少ないかはわかりません。

 

別れに弱すぎる人だっていうことはわかりました。

 

そしてどうやら感情移入しやすいタイプみたいです。

自分だったら・・・と考えてしまうみたいですね。

 

 

別れに弱すぎる

欽ドン!の最終回で号泣したっていう話をして、相方デコさんに相当笑われました(笑)

欽ドン!とは、1970年代にフジテレビ系列で放送されたバラエティー番組「欽ちゃんのドンといってみよう!」のことです。 

 

 

50になった今思うと、テレビ番組が終わるだけでなんであんなに泣いたんだろう?と笑うのですが、当時は真剣に悲しがってたことは確かです。(笑)

 

今だったら当時の自分に「別れはこれから何度も経験するよ。いまのうちたくさん泣いておきな。」って言ってあげます。

 

欽ドン!も百恵ちゃんも、もうこれで二度と見られなくなってしまうんだと思って涙が止まらなくなりました。

こんなことで比べたら叱られてしまうけど、フィギュアスケートの羽生選手が震災にあった時に「俺のスケート人生はどうなるんだろう」と思ったのに近かったかもしれません。(羽生くんを例えにするのはちょっと大袈裟かもしれません・・・)

ある意味こどもらしい、微笑ましい子どもだったかも?ということです。

 

 

そして、自殺してしまった人が最後に電話してきてたのが私だったと知った時。

これは私が30代後半の時です。この出来事は号泣はもちろんのこと、しばらく苦しみました。

 

電話で、きっと私に助けを求めていたのだろう。

車を運転中に、「ひっくひっく」止まらなくなるまで泣いた記憶があります。

そしてこのことがきっかけとなり、さらに色んなことが重なって徐々に心身に不調があらわれはじめましたが、亡くなった人が夢に出てきてくれた時は穏やかな姿をしているので今は安心しています。

 

「君なりに一生懸命生きたね。」

 

https://cdn.pixabay.com/photo/2013/01/14/07/23/galaxy-74874__340.jpg

 

第二の死というのがあるらしいです。それは『現世の人から忘れられてしまうこと』だそうです。

私は君を覚えてるから2回死ななくて済むね(笑)

 

 

感情移入

1.ツアーで長崎に旅行に行った時、ハウステンボスか長崎市内の観光かを選べることになっていて、私は迷わず長崎市内の観光を選びました。

平和公園で見たある石碑の前で涙があふれてきて動けなくなっちゃいました。

http://nagasakipeace.jp/content/images/map/negai/heiwa_izumi.jpg

「のどが乾いてたまりませんでした。
水にはあぶらのようなものが一面に浮いていました。
どうしても水が欲しくて
とうとう油の浮いたまま飲みました。」

 ーある日のある少女の手記からー

 

この文章を見たとき、この女の子の気持ちを考えたら涙が止まらなくなってしまってしばらく泣いてました。

自分だったらどうだったんだろう・・・って考えてしまったんですね。

 

2.むかし、はじめて父に口答えしてしまった時のこと。

どういう言葉をぶつけたのかは忘れてしまいましたが、けっこうな言い分を突き付けたと思います。

 

「娘にあんなこと言われたら、とても傷ついただろうな、お父さん、傷ついたよな」

そんなことを考えたら胸が痛くなってしまって気づいたら泣いてました。

 

3.映画「サトラレ」を見た時も、自分の思っていることが筒抜けになってしまったらどうなるんだろうとざわざわした気持ちの中で見入ってしまい、ラストで号泣しました。

「サトラレ」は、佐藤マコトさん原作の安藤政信さん・鈴木京香さん主演で2000年に映画化された作品です。 

 

自分の心が周りの人々に悟られてしまうという能力を持った青年が外科医になり、最後に大切な祖母がすい臓がんに侵されて主治医・執刀医となって・・・というお話です。

もう、こうして思い出して記事にしている時点で涙腺崩壊してきてしまいました。

みなさんも機会がありましたら是非ご覧になってみてください。

 

 

とても大切な人が泣いてつらい思いをしている

デコさんが仕事でとても辛い思いをして帰ってきた時に、目から涙があふれているのを見ました。デコさんが自分自身のことで流した涙を見たのは出会ってから2回だけです。

 

自分が変わってあげたいけど変わってあげられない・・・。

なんで、こんなに苦しいことってあるんだろう・・・。

私と結婚しなければこんな苦労もしないで済んだかもしれないのに・・・。 

 

そんなことが色々と駆け巡って胸が張り裂けそうになりました。

 

「男の子は泣くんじゃありません!」こうして育てられた男性は多いのではないかと思います。(時代の流れで現在はどうなっているかわかりません)

私は、男性も泣いていいと思っていて、デコさんにはむしろ私の前では弱さを出してもらいたいと思っています。

 

もちろんこれは、なんでもかんでもというわけではなく、忍耐強い人だとわかっているからです。人間として信頼しているから頼られたいし、支えたい。

これから年を重ねていったら心身が弱っていくこともあるでしょうが、私たちには子どもがいません。

小さな家族ですが、支えあって、ちょっとだけ楽しく過ごしていけたらいいなと思います。

 

 

 

なにかコメント書きたかったのに書けなかった、涙が出てきちゃった記事

読み終わったあとで、なにかコメントが書きたいと思ったのに書けない。なぜか涙が出てきちゃった記事です。

わたしの下手な説明は不要だと思います。

興味のある方は、是非読んでみてほしいです。

www.cotohaha.net

kotonohamaniaさん、素敵な記事をありがとうございました。  

 

 

さいごに 

今日は、わたしの個人的な【泣く】についての思い出をお付き合いいただきました。

この記事を書いたのは、昨日久しぶりにデコさんとある講演会に出かけて、話を聞いて泣いてしまい「年取ると涙もろくなるねぇ」なんて話をしていたら、「若い時の長崎旅行でも泣いてたよね」っていうことになって「んじゃ、泣いてばっかじゃん!」って言って爆笑したのがきかっけでした。

 

人生の中で、泣くという行為を咎められた時期があって、私は自分の能力を超えて我慢しすぎた・感情を抑えすぎたのかもしれないと思いました。

本来、泣き上戸だったのにそこを抑えてしまっていた自分は、泣かないカッコイイ女性にはなれませんでした。

でも、今は泣いていいんだなーと思えるようになりました。

泣くとスッキリするし、疲れてぐっすり眠れました(笑)

 

少々長くなりましたが、おつきあいいただきありがとうございました。

 

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